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2010年3月15日月曜日

10.03.14 かぐら 試乗会

口の中で広がるジューシーな鶏肉の風味。噛むと口の中の水分が一気に奪われるぱさつき。目覚めとともに味わう最悪の瞬間。

そう、昨日横になってしまったが最後、寝てしまったのだ。只今の時刻4:00。目の前にはキムチ鍋。まだ残ってる。当然だ。残りを食って、おじやにする。白菜味しみてうまい。おじやスープこすぎて辛い。でも完食。めちゃいけやってたときに寝たから8時間は寝た。マサシ起きるも2度寝。ドライバーだから寝かしてやることに。そうじゃなかったらおじやにつき合わせるのは言わずもがな。

6時過ぎにヒュウマ起床。隣の部屋予約なかったから使わせてもらった。今日はテンション持ち直したよう。PJは朝風呂。窓あけて朝やけを見ながら風情を味わう。風呂は小さいが、最高。出た後はコーヒーメーカーでコーヒーでも飲もうと調子乗って粉を入れまくったら、詰まって水噴出!焦った。オーナー曰くもらいもので調整が難しいらしい。早く言ってほしかった・・・各自朝食を取り荷物をまとめ、オーナーに挨拶をしてから宿を出てみつまたステーションへ。



7:50に到着。結構車がある。天気快晴。風もかぐらにしては弱い。昨日より気温低い。試乗会の受付がラングカップの後8:30くらいからだったので、パウステで時間をつぶす。今季はベクター少ない。シフトとコルドヴァしかない。K2はポントゥーン2台をはじめ、結構種類あった。ここは4フロントがメインらしく、品ぞろえがよかった。1日2500円だから、お得。BC用品もレンタルあり。欲しい。

8:20くらいに受付。今回のトリップの目的はこの試乗会。これb.c.mapとスキージャーナルのコラボ企画。例年はジャーナルが単独でライダーだけに試乗してもらってその記事を載せてたらしい。だけど、今年からはICIと組んで一般開放もすることになったそう。一般は14日だけだが、ライダーは15日もテストらしい。

上がって、ゴンドラ降りてすぐに試乗ブースへ!ベクター、ブラックダイアモンド、フィッシャー、K2、サロモン、ノルディカ、フォルクル、G3、DYNAFITなどなど。板だけじゃなくてブーツやウェアもあったが、板に目が行ってほとんど見なかった。だって目の前に宝の山だもん。この宝の山はヘリコで上げたと思ったが、圧雪車を使ったらしい。それが現実。

1本目は気になっていたバターナイフ。ロッカーでキャンバーのあるスキー。長さは175。太い。センター130。でも昨日のEPと違って前がばたつかない。テストは昨日のノートラックのポイントとメインゲレンデの上部の整地、1ロマ下のノートラックでした。昨日のポイントは午前中はクラストして感じ、午後はそれが融けて春雪状態。いつもノーマルベントの板だからやはり感覚が異なり、乗り方よくわからないが、ノートラックでは表面を滑ってく感じ。踏めば戻ってくるし。ただ整地は扱いづらい。何しろ有効エッジが100から120センチくらいしかないので。トップも太いから重なる。



2本目はマスティフ。193センチ。センター110のノーマルベント。これも乗ってみたかった板のひとつ。ピンクのカラー。来季はカラー変わらないらしい。どうやら2年ごとに変えるそう。193なので、安定感がある。フレックスは固め、でも踏めばかえってくるのが楽しい。ノートラックでも整地でもイケル。ただ長いので取り回しにはそれなりの技術がいるかも。



3本目はブラックダイアモンドのメガワット。BDのラインナップの中では最も太いセンター120。長さは確か182。40センチのティップロッカーを採用。ビンはヒールフリーのものを採用。初めて登り用にしてみたがつま先が変な感じになる。滑るときは特に問題なし。これもロッカーがしっかりしていてばたつきにくい。ここまでではベスト。バターよりPJには合う。整地もそれなりに行ける。

4本目は今回のトリップの目玉中の目玉であるジーニアス!!来季から導入のライン。3サイズ、175!?・185・193。カラーはゴールドとイエロー。イエローのほうはソールもベクターのマークが黄色。センター130、トップ155。前と後ろがとんがってる。そのためキャンバー付近で雪を捕らえられるようになるらしい。絶妙なノーズも付いてるし。で185をチョイス。マジはやい。スタッフの方が言ってた通りバターとは違って縦に縦に突き進んでいく。スピードに乗るのがはやい。平らな斜面でもすぐに走る。下手なボーダーより早いかもって言ってた。確かに。ノートラックでは上をサァーっていく感じ。でも踏んでみるとしっかり返ってくる。最高に楽しい。あまりに速すぎて木に激突。右助骨を強打。超痛い。でもそれ以上に超楽しい。痛み忘れる。整地に出てみるとさらに驚愕の事実が。キレキレ。小回りストレスなく気持ちよくいける。大回りに至っては、少々のコブでも切り裂いていく。超安定して荒れたバーンでも自在にターンできる。最強!笑い止まらずブースへ戻る。堂々の買います宣言!!てか買わないと人生損をする。間違いない。まさにPJの世界を変えた!CHANGEだよ!板で13万。ビンはジェスターがいいそう。で、16万円也。あとはどっちの色にするかじっくり考え、ガンガンバイトするだけ。マジやばい。繰り返すが、マジやばい!!えっマジやばいよ!



5本目はサロモンのショーグン。長さ180くらいかな。センター101.芯材がバンブーだから手であおった感じが固めなのにしなやかにたわむ。もはやジーニアスの後で気分的に終了状態だったが、乗りやすくかなりいいフィーリング。ノートラックでもレスポンスいいし、整地でも小回りから大回りまで自由自在に操れる。スヌープに似てる。ベクターほどの安定感はないが、そこまでテクニックがなくても乗りこなせる。マサシも気にってたし、実際いい滑りしていた。この時間から整地ちょっと荒れだしたが、全く問題なく滑れる。

6本目はブラックダイアモンドのジャスティスにしようと思った矢先に、ジーニアスの193(しかもゴールド)が戻ってきてしまったので、そちらに。ヒュウマ、ナイスコール!ブラックダイアモンドさんごめんなさい。敵悪すぎ。ノートラックなら185より浮く。雪がゆるんでたので、PJに限らず、ヒュウマも先端を雪にとらえられる。そしてPJクラッシュ。スウィッチで木に突っ込み、左ケツを強打。激痛。さすがにこれは痛い。でも楽しい。整地は85より前が若干詰まるかも。PJは85のほうがあってるっぽい。スタッフの方は93でテレらしい。はんぱねえ。ジャーナルのアンケートはもちろん100点中200点。それくらいいい。それに周りに2度見される。これまたいいね。ヒュウマもマサシもジーニアス乗ったがみんな満足。来季はチームジーニアスか!?

7本目コルドヴァ。センター85の長さ185。ベクターのフラッグシップモデルといっても過言ではない。今季の相棒候補だったが、資金不足のため断念した名機。これは、1高下で2本、メインで1本テスト。荒れたバーンでも怖くない。安心して高速でターンできるし。踏んで戻ってくる感じはさすがベクターと言える。185でも問題なく扱える。1本持ってるべき板。



8本目はシフト。センター100の長さ175。これでベクター全機種制覇。宝くじでも当たったら全部買いたい。それぞれ味が違っておもしろい。時間的に最後なので、5ロマまで上がってそこから10分くらいつぼ足ハイクしてテスト。斜面はクラスト状態。キレキレなコルドヴァとは少し異なり、シフトはどっしりとターンするイメージ。こんなコンディションでも安心して乗れる。どこもクラストしてたが、面白かった。そのままブースへ帰る。これで試乗は終了。だが、ここからが今日はやばい。



シフト戻しに行くと、もう祭りの後状態。最後まですみません。楽しすぎるので。ベクターのスタッフの方3人くらいいたのだが、バター乗るときにシャツに綿パン、オレンジサングラスのスタッフの方にビンの調整をしていただいたのだが、もしやと思って聞いてみるとなんとベクターの創始者アキバさんだった。社長じゃん!社長がわざわざ試乗会まで来るベクター。本気を感じる。試乗会中いろいろお話させていただいた。そのアキバさんがカナダの輸入スキーを試乗するというのでこっそりついてって1高乗車。降り場でPJ達にきづいてどこがいいとか聞かれたので、思わずご案内しますと言ってしまう。あのアキバマサユキをPJが案内。やべぇ。

例のポイントへご案内。アキバさんともう一人キリュウさんもご一緒させて頂いた。ラインを教えてアキバさんドロップイン。はえぇ、今日1本目なのに、キレキレのターン。生で見られるなんて幸せすぎる。やはりうまい人は板を選ばないのかぁ。そしてメインゲレンデ。中部はコブになってたが、そこをタテにしかも超高速で滑って行く。やべぇとしか言いようがない。また繰り返すがやべぇよ。あれパウ板じゃなくてIDoneかと疑う滑り。追いかけて行くも追い付くはずがない。アキバさんの他にも、テストライダーとしてササキダイスケさんやハンダユズルさんが来てた。この結果はラストフロンティアに載るそう。買わずに冬は迎えられない。

キリュウダイスケさんと話してると、アキバさんが来てくれてまた話す。なんと家が近いことが判明!まさかの地元トーク。そして写真をパシャリ。最高の出会い。初めて会うガキ達に気さくに話してくれたアキバさんに感謝。

その後はダイスケさんと下山。ダイスケさんもベクターの確かメイクWT。連れの女性の方もベクターのボード。素晴らしい。ロープーウェイでまたしてもアキバさんと遭遇。メイクのBCはいてた。まだテスト中らしい。話は絶えないが、再会を約束し別れる。こういう出会い最高。

最高過ぎて駐車場で一人宴会。ビールうますぎ。その後は湯沢駅の琥珀ってとこで豚肉ジュージュー焼きを食べて、そこで教えてもらった駒子の湯へ。どっちもよかった。そしてマサシ駒子の湯にジャケット忘れる。帰りもストロングセブンで一人宴会。完全に理性の崩壊した帰りの車内。関係各所に電話するも、酔って電話することを皆様ご存じで電話に出ない方も。いけませんね。たぶんイケないのワタシですが、なにか!?

ただでさえスキーは刺激が強すぎるのに、こんな出会いがあったら気がくるってしまう。スキーやめられないなぁ・・・・・

さて、来シーズンはジーニアスと、どこへ行こうか・・・

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