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2010年3月3日水曜日

10.01.23 石打

今回は大学のやつとのスキートリップ。PJホーム石打とかぐらへ1泊2日で出動。メンバーはヒュウマ、マユ、マサシ。なかなかの精鋭。

AM3:30東京発。石打到着は6:30。2時間前入り。無駄に早い。でもこれでいいんです。だっていい意味で期待を裏切っての20センチの降雪!それに朝マックもうまかったし。メニューは通常時間のものっていうオチだけど・・・朝マックは5:00からだそうです。ただ寝てないのはダメでしょう。スキーヤー4人も揃えば、前日寝られないのは当たり前!?

宿のフロント営業開始の20分ほど前にも関わらず、心意気で中に入れてくれた。感謝。着々と準備をして、頼んでいたATOMICのSNOOP DADDYを取りに行く。ここでも営業開始時間の10分前から待っていて、スタッフさんが来てそうそうに板を出してもらう。いやぁ申し訳ない。でもノートラックのためなのでどうかご理解を。スヌープは176センチ、センター93。早速出番。

準備をして8:30の営業開始から滑り始める。スーパーリフトが始まるまでアップがてらサミットや八カ石入口を回す。ここでもなんとかトラックが埋まるくらいの降雪があるという幸運。スーパーでもファーストをゲット。やばいね。スヌープも調子いいし。石打にしてはいい雪だし。

今回はスーパーを深追いせず、山頂へ。まぁボーダーが入ってきたのもあるけど・・・山頂の乗り場に到着したら、ちょうど営業開始するというのでそのまま乗ってしまう。ここでも幸運。たしか前にはスキーヤー2人とボーダー数人。4番リフトくらい。敵は2人のスキーヤーのみ。一人はベクターのオムニーだった気が。何としてもファーストを取りにくべし。勝負はリフトを降りてからの漕ぎ。この日のために鍛えてきたといっても過言ではない上腕三頭筋をフル活用して、いざ斜面へ。思っていたより敵は手ごわくなくあっさりファーストをゲット。リフト下を滑る。気持ちよすぎる。ここを2、3本回して中部へ移動。山頂は人が結構集まるし、何より先シーズンの教訓「パウダーの深追いは禁物」があったので・・・

この後は丸山へ移動。実はPJ的にはここが一番気持ちよかった。斜度もいいし、積り方がよかった。このあたりでヒュウマはパークへ。PJたちはジャイアントとか銀座の脇とかを滑り、昼食。昼はカレー。食った後一時意識消失。眠すぎて。新たな教訓「徹夜でスキーは禁物」を得た。当たり前だ。日々是勉強である。

午後も3人で。やはりホーム石打快適。この日は最下部はパウダーではなかった。少々残念。なのでジャイアントへ。マサシは3年ぶりのスキーにも関わらずこんなところに何本も連れて行かれる。まぁPJの知ったことではない。おいしそうな斜面を前にそんなことを考えることのほうがナンセンス。今考えればあのレベルでよくジャイアントを生還したと思う。PJがマサシだったらついていかな・・・

小休止をはさみながら、17時くらいまできっちり滑り倒す。マユ、マサシかなりお疲れの模様。でも今日の宿泊所では飯が出ない。素泊まりプランのため。そのため、飯食いに湯沢駅まで出動。しかーし、日中の降雪によりクルマにはかなりの雪が・・・スタックして出すだけで一苦労。道具なかったため雪はそのまま出発。出発したはいいが、視界悪し。フロントガラス半分しか見えない。危険。しかも道に迷う。PJのせい。ビデオ撮れば良かった・・・

のぐちによってから珍来で飯。なかなかうまかった。トマトなんちゃらラーメン。どんだけラー油を入れても辛くならない不思議なラーメン。ただ口のまわりだけは痛い。さすが珍来。こんな看板を出すだけはある。

宿に帰って一安心。のぐちのとなりの店で雪かきを買ったのは言うまでもない。それにしてもみなお疲れムード。水槽みたいな粋な風呂で疲れをとる。女子風呂はそうではないらしい。少々宴会をしてみるもコップ半分で撃沈。挙句の果てにはTELをかけ始める始末。何をしゃべったかも覚えていない。たいそうなことを言っていたそう。そのまま夢の中へ~

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